オリヴィエNを殴ってて気付いた情けない話。。。
古戦場に備えてNormalのオリヴィエを色んな編成で殴って試してたんですが、気付いたことがあったのでメモ。
最終ソーン、ゼウスでも必須説
これ、今さら気付いたの?って思われそうで恥ずかしいんですが、自戒の念を込めて。。。
ゼウス(渾身)やるなら最終フュンフのほうが優先度高いというのは多分間違ってない。多分。なのでフュンフを先に最終したのも全く後悔してない。
でもフュンフのほうが優先度高いってだけで、どちらにせよ十天は二人とも必須なのでは…?という「雰囲気」を感じてしまった。
一瞬この事実から目を逸らそうと思ったけど、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだと心の中で何度も唱えながらこのブログ書いてるナウ。w
必須だと思った理由はシンプルです、「奥義のクリティカルバフが欲しい」から。
「おいおい良く聞く理由だぜ~」と思ったそこのアナタ、もし自分と同じ勘違いをしているなら恐らく古戦場で苦しむことになるヨ!
冒頭でも言ったように「今さら気付いたのかよ…」って人には当たり前の話なんでスルーしてもらって構わないんですが、なぜこの結論に行き着いたのか説明していきたいと思います。
- 過剰ではなく、余剰
渾身といえば今のグラブル界において誰もが欲しがるハイパースキル。
自分のようなひよっこゼウスマンが火力を出せているのも渾身のおかげ。
エデンが増えてくるにつれて、ソーンのクリティカルバフは過剰になっちゃうんじゃないかな~と思っていました。
とはいえ、普通に戦ってたらもちろんHPは減るわけで。
当然火力も一緒に落ちるわけです。
「でもフュンフが居ればすぐにHP回復できるし火力維持できるから大丈夫!」と自分はタカをくくっていました。
これは実際間違いじゃないと思うんですが、スピードが求められる状況ではポチポチと回復するよりそのまま殴りぬけた方が速い場合もあるはず。
でもHPが減ったままでは火力も落ちたまま。
と思ったその時!!!!
ここでソーンのクリティカルバフが効いてくるわけです!
減った火力を補うためのクリティカルバフがかかってれば、あとは死なない程度にHPを管理していれば済む話。
実に楽チン、かつ強い。
ソーンのバフは過剰バフではなくHPが多少減っても火力を維持するためのマージン、いわば余剰バフだということに気付きました。今さら。
ちょっと考えれば分かりそうなことなのに…情けない。。。
と、ここで古戦場にも焦点を当てて考えてみます。
古戦場のHELLはどういう特殊行動をしてくるかわかりません。
例えば特殊行動でダメージを食らい、さらにソーンのクリティカルバフが剥がされることもあるかもしれません。
ソーンのバフが剥がされてしまうとマグナはもちろん、ゼウスでも火力は落ちるでしょう。
でもゼウスならフュンフ等で回復してHPと火力を復帰させる。という手段を取ることも出来ます。
こういうケースも想定すると、マグナより火力確保の手段が多いぶんゼウスは色んな場面に対応しやすい。これが強みだと自分は思います。
逆にいえば、いくらゼウスでもエデンの強さに胡坐をかいて何も考えず適当に殴ってると、最終ソーン入りのマグナに容易く追い抜かれるでしょう。
…もしかしてグラブル、奥が深くね?笑
神ゲーだったか…
というわけで、予選のうちにソーンを最終しなければならないことが決定しました。
今のうちに準備を進めておかねば…
頑張るぞォ~~~!