バロンノート

Twitter(@8kisoBaron) 主にグラブル。きまぐれ更新。

ルシファーHARD用 水マグナ編成

 

おはこんばんちは!

タイトル通り、水のルシファーHARD用編成の最新版(2020年2月時点)を載せます!

ルシファー未経験の方、もしくは「この記事を読んでもよく分からん!」といった方は、以下の記事から読んでみてください〜

baron-note.hatenablog.jp

 

さて皆さん何となく想像が付くと思いますが、まずルシに水マグナで行くのはオススメしません。

とはいえルシにおいて、そもそも水という属性がキャラゲーなので、必須キャラが揃ってないヴァルナよりは必須キャラが揃ってるマグナの方がもしかしたらマシかもしれません。

まぁこの辺は周りの参戦者と相談してからやるのが良いと思います!

それでは編成の紹介と、立ち回りのポイントを書いていきます。

 

 

  • 編成

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まずキャラですが、最終カトル、リリィ、エウロペは確定です。

残念ですがこの3人が揃っているのといないのとでは、立ち回りの難易度に天地の差があります。(詳しい理由は後述します)

水でルシに行きたいなら必ずこの3人を揃えましょう!

キャラゲーキャラゲーと言われますが、水においては仕方ない。笑

サブのキャラは種族が被らなければ誰でもOK。

ハーゼリーラの逆位置が強いのは勿論、自分は未所持ですがマリアテレサの逆位置も非常に強いです。

水の賢者は2人とも種族被りが起きないので、加入しているなら必ずサブに入れましょう。

 

主人公のアビ構成はこの3つで固定だと思います。

リリィとエウロペでクリアが豊富なので、周りにクリアオールを要求されたらどんどん撒いていきましょう。

 

武器編成ですが、見ての通りHPを盛るためにオルオベ4本、1000万試練の奥義ダメージを伸ばすためにビネット2本。

ちなみにこの編成でのHPはこんな感じ。

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終末の第2スキルは奥義上限やCB上限でも良いかもしれませんが、マグナの場合そもそも火力が低く、アビダメも併用した方が確実に1000万試練をクリア出来ると思ったのでアビ上限にしてます。

メイン武器はミュルグレスを持ってなければ七星剣を必ず作りましょ〜

 

サポート召喚石は、片面ガブリエルをお借りしました。

5凸ムーンも結構良いです。

やらかした時の保険として蘇生が出来るエウロペでも悪くは無いですが、エウロペは他の参戦者が合体召喚で拾うと予期していなかった蘇生が起こり、ゴフェルアークで進むカウントが増える事故が発生します。

召喚するタイミングには要注意!

 

サブ召喚石ですが、ゼピュロスの枠を最初はテュポーンにしてました。

が、主人公ディスペルとカトルの2アビだけだと後半ディスペルが足りなさ過ぎたので、ゼピュロスを採用。

カーオンは無凸でも良いので1枚必須。

無ければ火鞄でも代用できますが、初回召喚はカーオンの方が早いので出来ればカーオンで。

 

 

  • 立ち回りのポイント

<開幕グラビ>

開幕、必ずカトルの2アビを本体に撃ちましょう。

※以下追記

自分は開幕カトル2アビ撃つもんだと思っていたんですが、そういうわけでも無さそうです。

カトル2アビはランダムターゲットのため、羽にもグラビが入ってしまいます。

すると本体と羽のCTが揃いやすく、パラロス状態になって動けなくなる可能性が上がります。

しかし野良などでは周りが本体グラビを入れてくれないことも多く、仕方なくカトル2アビを開幕に切っている……というのが現状のようです。

身内でやるときは風にカルメリーナで開幕グラビをお願いするのが一番楽みたいですね。

ただしこの辺は色々な意見があると思いますので、開幕カトル2アビ切るかどうかは予め参戦者同士で確認しておくのが一番良いと思います。

 

<100%カットループ>

キャラと石(カーオン)さえ揃っていれば100%カットループが使えるので、立ち回りは非常に簡単です。

すでに言わずと知れた戦法ですが、知らない方のために解説しておきます。

エウロペ2アビで被ダメを火属性に変換

ファランクス(70%)とカーオン(無凸30%〜4凸60%)、またはリリィ1アビ(70%)のどちらかを合わせる

これだけです。

自分もしくは味方からのファランクスを毎ターン貰うことで、常に100%カットで進むことが出来ます。

しかもカーオンもリリィ1アビも、カトル3アビで延長出来ます。

このムーブを初めて知った時「ズルじゃね?笑」って思ったのは自分だけだろうか…w

カーオン1枚だと使用間隔の都合で完全常時100%カットループは難しいですが、火属性カットの切れ目にミュル奥義を合わせれば、カーオン1枚でもほぼ常時100%カットが可能です。

エウロペ2アビも被ダメ2回までは永続なので、上手く100%カットを合わせられなくてダメージを受けてしまっても、火属性変換がすぐに消えてしまうということはありません。

ちなみに同一ターン内に多段ダメージを受けてもエウロペ2アビは1回しか減りません。

以上の理由から、水のフロントは最終カトル、エウロペ、リリィが鉄板というわけですね。

ちなみにパラロスは「全属性ダメカット貫通」なので、火属性変換していれば火属性カット(リリィ1アビ+カーオン)で安全に受けることが出来ます。

余裕があればパラロス受けも視野に入れましょ〜

 

<1000万試練>

水マグナの1番の課題です。

オルオベでHPを盛ったは良いが、火力が本当にショボいw

試練解除に挑戦するターンには、まず出来るだけダメアビを使いましょう。

ただしカトル4アビによるダメアビ連打は、後半でディスペルが足りなくなってきた時や、火が30回試練に失敗した時のために保険として取っておくのがベターです。

そしてダメアビで出来るだけ稼いだら、必ず5凸バハムートのバフが付いた状態でフルチェインします。

このぐらい準備しないと全然奥義火力が出ません……

必殺鰻(ビネット)の力を過信してはいけません……

強いてマグナの利点をあげるとすると、渾身スキルも背水スキルも無いので、どのHP帯でも火力が変わらないってことぐらいですかね…w

 

<グラビティ(カトル2アビ)を入れるタイミング>

羽50%で試練が開始したら、パラロスを受けるためにCTを調整しなければなりません。

なので気軽にグラビティを入れてしまうと突然CTが増えるのでCT調整をミスり、パラロスを受けられない事故が発生します。

カトル2アビを撃つ前に必ずチャットで「グラビ入れても良いですか?」と確認しましょう。

もちろんパラロス受けが終わったらグラビは好きなタイミングで入れて大丈夫です。

 

 

 

以上です!

ちゃんと準備すればマグナでも「ルシ参戦が不可能」というレベルではないと思います。

ただしオススメしない理由としては、水は6属性の中でもある程度火力を期待されてる属性なんですよね。

カトルとエウロペの奥義効果で高難度においても安定した連撃、安定した連撃による奥義回転率、奥義回転率が活きる2種の必殺(杉玉とビネット)による奥義火力……などなど。

ゴフェルアークも1人も落とさず踏めるので、25%~10%以降の削りは水の火力が重要です。

周りが慣れてれば大丈夫ですが。

基本的にルシHARD自体が初挑戦だったり経験がまだ少ないなら、水マグナはあまりオススメしません…

他の属性での参戦経験があってルシに慣れてきてからやってみるのが良いと思います。

もちろん、身内でやるのであればその限りではありませんが!

 

(以下、おまけ編です。余裕があったら読んでみてください!)

baron-note.hatenablog.jp

 

 

 

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