ルシファーHARD用 風ゼピュロス編成
今日も元気にカプリシュ・アバランチェ!
やきそバロンです。
タイトル通りルシファーHARD用のゼピュロス編成の最新版(2020年3月時点)を載せたいと思います!
ルシファー初心者の方、または「この記事を読んでも良く分からん!」という方は、以下の記事から先に読んでいただけると幸いです。
それでは編成と立ち回りについて書いていきます~
- 編成
主人公のアビ構成
安定のクリアオール。
風は特殊技を処理しやすい属性なので、かばうではなくディスペルを採用。
個人的に、赫刃Lvは主人公ディスペルとユリウス3アビでなるべく下げて、ゼピュロスは参戦者でディスペル欲しい人がいたら投げてあげるのが良いと思います。
リミアビ枠は必然的にワイア。
※追記
ディスペルではなくグラビを積むのも良いみたいです。(開幕グラビが無いことの多い野良では特に。身内で周りと相談するのがベスト)
キャラについて
まずユリウスとアンチラは確定です。
特にユリウスはルシファー参戦チケットとも言われているくらいなので、持ってない人は必ずサプりましょう。
そしてカルメリーナを使った動きについて説明します。
開幕、アンチラ3アビのバフを付けてカルメリーナのグラビ(2アビ)を本体に入れます。
アンチラバフには弱体成功率30%UPという破格の効果が付いており、おかげで高い成功率でグラビを入れることが出来ます。
しかし、残念ながらフロントで最後まで戦い続けるには厳しいキャラなので、3ターン目の本体の特殊技(ポースポロス)でカルメリーナを落とします。
落とし方は簡単で、アンチラ2アビ(敵対心100%UP)をカルメリーナに付与するだけ。
ただし3つ、注意しなくちゃいけないことがあります。
①ファランクスを貰う前にポースポロスを受けること(70%カットがあるとポースポロスを受けても耐えてしまうことがあるため)
②カルメリーナの奥義を撃たない(奥義効果の幻影でポースポロスを回避してしまうため)
※追記
③ルシファー本体にユリウスの魅了が入っていないか確認
この3点に注意すれば大丈夫です。
③の場合、ユリウスの個別魅了は3ターンなので本体にスロウを入れて、CT技が飛んでくるのを1ターン遅らせる等の対処が必要です。
周りの人は、3ターン目のファランクスを少し遅めに使ってあげると助かります。
カトルやバレクラのグラビを開幕撃ちたくない人も居るみたいなので、カルメリーナが居るなら起用するか、主人公にグラビを積むのがオススメです。
(ただし主人公のグラビはアンチラ3アビ入れても確定じゃなかったはずなので、保険としての意味合いが強いです)
そして風のルシ編成で常々話題になるのが「あと一枠を最終シエテ、グリームニル(リミテッド)のどっちにするか」ということです。
自分としては「クリア出来れば別にどっちでも良いよ」というのが本音です。笑
なのでこの記事ではシエテとグリームニル、それぞれのメリットとデメリットを書き出すだけにしておきます。
そのうえで各々、状況に合わせて好きな方を採用してください。
《シエテ》
~メリット~
・3アビの全体ポンバが便利
・サポアビの奥義ダメ1.5倍で1000万試練が届きやすい
・4アビの瞬間火力で10%以降が楽に
~デメリット~
・ユリウスと種族が被るので25%(ゴフェル)待機が必須
・パラロス受けが難しい
・防御系バフや回復系アビが無いので、全体的に耐久力が落ちる
《グリームニル》
~メリット~
・自己バフで常に高火力
・上限の高いダメアビ&スロウ持ち
・1アビが超便利、ガード効果(発動率100%/50%軽減)のおかげでファラ無しでも動ける
・パラロス受けが簡単
・ユリウスアンチラと種族が被らないので25%(ゴフェル)を踏める
~デメリット~
・シエテ4アビのような瞬間火力が無い
こんなところですかね。
ちなみに自分は趣味でカッツェリーラを使うこともありますが、ソロでもない限りフロント起用はしなくて良いと思います。
武器について
風はアンチラのベホマズン(全回復)があるので、HPは過剰に盛らなくても大丈夫です。
ただしパラロス受けをするつもりなら守護多めが良いと思います。
メイン武器は奥義で30%カット出来る虚無槍が安定。
虚無槍を持ってない場合は風七星剣がオススメ。
※追記
終末のペンデュラムは両面ゼピュロスなら進境がオススメです。
召喚石について
ディスペル石をじゃんじゃん周りに投げてあげたいので、片面4凸ハンサが理想。
4凸ハンサが無ければ両面ゼピュで基本OKだと思います。
テュポーンは自由枠です。
周りの人が欲しがる時が稀にあるので一応積んでます。
守護武器を減らしてテンペランスを入れても面白いかもしれません。
- 立ち回り
開幕〜羽70%
まずはアンチラ1アビで回復。
アンチラ3アビを使ってからカルメリーナのグラビを本体に。
本体にディスペルも忘れずに。
ユリウスの1アビ(累積攻防ダウン)は1回10%、下限40%なので必ず4回入れます。(外すときもあるので、しっかり見て確認)
4回入れ終わったら、チャットの定型文にある「弱体成功!」を打ちましょう。
このチャットを合図に周りが動き始めます。
そして3ターン目の本体CT技(ポースポロス)で、必ずカルメリーナを落としましょう。
ちなみにアンチラ奥義効果(完全回避1回)に合わせてアンチラ2アビをアンチラ自身に付与すれば、ポースポロスやイブリースをノーダメージで処理することが可能です。
全体攻撃は流石に無理ですが、非常に便利なので覚えておきましょう。
羽70%~羽50%
70%でデバフリセットされたら、またユリウスの1アビを4回入れます。
注意しなければいけないのは、ユリウスの1アビは1回ごとに奥義ゲージ10%消費するということ。
奥義ゲージが足りなくてデバフを入れられない!という状態に陥らないよう、奥義を撃つタイミングには要注意!
デバフ4回入れ終わったら「弱体成功!」の定型文を忘れずに。
羽50%~羽撃破
羽優先ルートで倒しましょう。
まず50%でデバフリセットがあるので、またまたユリウス1アビを4回入れます。
誰かが50%を踏んで、試練が開始したのを確認してからデバフを入れ直しましょう。
※修正
50%の特殊技『黙示録の喇叭』に弱体回復効果は無いようです。なので50%超えたらデバフを入れてOKです。
4回入れ終わったら「弱体成功!」の定型文を忘れずに。
土がオバチェ試練を解除したのを確認したら動き始めましょう。
そしてグリームニルを起用している場合、パラロスを受けることが出来ます。
風は他の属性に比べるとスロウの枚数が多く、CT調整がしやすいので積極的にパラロスを受けにいきましょう。
受け方は、
グリームニル1アビ(2回目)+アンチラ3アビ
これだけです。めちゃ簡単。
被ダメは2〜3万といったところです。(堅守のかかり具合によってはもう少し減ります)
パラロスを受けてもオルポやアンチラ1アビで立て直しが容易です。
パラロスはOVER DRIVE状態じゃないと飛んでこないので要注意。
※追記
余談ですが、グリームニル無しでパラロスを受ける方法を教えていただきました。
また後日別の記事でまとめたいと思います。
本体25%まで
細かいトリガーに気を付けながら25%まで削っていきます。
常に赫刃Lvに注意。
周りでディスペル石を欲しがってる人が居たらどんどん投げてあげましょう。
また、累積攻防ダウンが消えないようこまめにユリウスの1アビで効果時間を更新しましょう。
本体25%~10%
グリームニル起用している場合は、特に何も気にせずゴフェルを踏んでOK。
シエテを起用している場合、25%は踏まずにユリウスでデバフの入れ直しだけして10%まで待機。
10%でも再びデバフリセットがあるので、25%手前までにユリウスの奥義ゲージは100%近くまで温存しておきましょう。
本体10%~討伐
まずデバフリセットがあるのでユリウスのデバフを入れ直します。
グリームニルを起用している場合、10%のパラロスを100%カット出来ないならカウントダウンが0になるまで待機。
ただし100%カットでパラロスを超えられるといっても、デバフを入れ次第すぐに殴るのは絶対にダメです。
火がエッセル砲の準備をしている可能性があるので、「もうこれ以上は誰も動けない!」という状況になってから殴りましょう。
そしてシエテ砲の動きについて説明します。
10%でユリウスのデバフを入れ直したらシエテ4アビを使いフルチェイン。
ここで10%トリガーのパラロスが飛んでくるかと思いきや、まだ踏んでなかった25%のゴフェルアークが飛んできます。
するとユリウスがゴフェルアークで落ちますが、まだカウントダウンが2以上残っていれば動けます。
今度はシエテ3アビを使い、再びフルチェイン。
装備によりますが、これで合計6%くらいは削れるはずです。
火のエッセル砲もあれば、10%以降は火と風だけで削り切れます。
10%見えたら勝ち確です。
お疲れ様でした!
以上です!
風は6属性の中では簡単な方だと思います。
ただしユリウスがルシファー攻略の要なので、途中でユリウスを落としてしまうと討伐失敗する確率が跳ね上がります。
難易度は低いですが責任は重大です。笑
マグナでも充分挑戦可能なので、是非皆さんもチャレンジしてみてください!
(以下、おまけ編です。余裕があったら読んでみてください!)
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