ルシファーHARD おまけ編
今日も元気にエンドブリンガー…
どうも、やきそバロンです。
先日、ルシファーHARD用の各属性の編成紹介記事をようやく書き終えました!
基本編の記事も含むと合計7つ。
正直、結構疲れましたw
でもおかげさまで、色んな方にご指摘やアドバイスをいただきまして、気付いていなかった点に気付けたり、知らないムーブを共有してもらえたり、とても勉強になりました。
情報提供してくださった方々、ありがとうございます!!
そしてもちろん、いつもこのブログを読んでくださっている方々、ありがとうございます!!!
よし、これでルシファーに関しての記事はもうお終いにしよう……と思ったんですが!
ぶっちゃけまだまだ書き切れていない情報が沢山あります。
今までの記事は主に初心者向けということで、あまりたくさん情報を載せすぎると読んでる側も分かりにくいかな~と思い、基本的な編成・立ち回り・注意点などを中心に書きました。
「まぁ最低限このへん押さえとけば、討伐失敗はしないじゃろ~」みたいな。
というわけで、今回の記事では「知らなくても死にはしないけど知ってたらルシファーが楽しくなるよ」的な、プラスαの情報をまとめていきたいと思います。
(これを読んでも別にルシファーが楽しくならなかったらすみません)
ルシファー初心者の方はこの記事から読むと混乱すると思うので、以下の記事から読んでいただけると幸いです。
- 開幕SRカルバ落とし
ルシファーが開幕いきなりパラロスを撃ってくるのは皆さんご存知だと思います。
それを利用して、SRカルバのサポアビを発動させます。
開幕パラロスでカルバが落ちても、カルバのサポアビはちゃんと発動します。
1アビで奥義ゲージを消費するユリウスと相性が良いので、主に風で用いられる編成です。
ただしSRカルバは火属性なので、火以外の編成でこれをやると同一属性でパーティを統一出来ません。
5凸に必要な「福音の○○○恩寵」を獲得した人のみ、試してみてください。
逆に火はカルバのHPが3万より高いと開幕パラロスで落ちてくれないし、奥義ゲージ20%のためだけにカルバを編成する意義は薄いです。
- 最初のポースポロス対策
開幕3ターン目に飛んでくる本体CT技のポースポロスを安全に抜けるためには、かばう持ちキャラを採用するのがオススメです。
火ならSRノイシュ、水ならSSRロミオやウーノ等々、かばう持ちであれば各属性誰でもOK。
※追記
ウーノはガッツで耐えてしまうのでポースポロス用には非推奨ですね、失礼しましたw
水だと他にはペンギーがかばう持ちです。
土はSRユーリ、ガラドアなど沢山居ますね。
3ターン目にかばうを使い、ポースポロスを受けて落ちてもらいましょう。
ちなみに風はポースポロスをカルメリーナに受けてもらえるので、かばうキャラを編成しなくても大丈夫です。
注意点ですが、ファランクスを貰った状態だとポースポロスを受けても落ちてくれないことがあるので、3ターン目はファランクスが飛んでくる前にポースポロスを受けに行きましょう。
身内であれば「3T目ファラ少し待ってください」と伝えれば大丈夫ですが、野良だとチャットをしても意思の疎通が取れないこともあるので、この動きはあまりオススメしません。
- アンチラ出張
ポースポロス対策の応用です。
風以外の編成でも、アンチラを編成すると序盤が楽になります。
開幕パラロスを受けたらアンチラの1アビで全回復、3アビの消去不可バフを味方に付与し、4アビの消去不可デバフを入れます。
そして3ターン目、アンチラ2アビ(敵対心100%UP)をアンチラ自身に付与し、ポースポロスを受けて落とします。
開幕のオルポを1個節約できるうえに、自ら退場できるという自己完結っぷり。
ただしアンチラの奥義効果(完全回避1回)はポースポロスを回避してしまうので、受ける時には奥義を撃たないよう注意。
また、これもカルバと同じく他属性出張になるので「福音の○○○恩寵」をすでに入手済みの人向けのテクニックです。
- シャルロッテ(ハロウィンver.)
自分は未所持ですが、サブでも編成しておくとオルポが1個増えます。
当然ですが、光以外のサブに入れてしまうと他属性出張になるので「福音の○○○恩寵」を(以下略
- 猫
Rキャラの猫をサブに編成しておくと、味方の防御が常に5%UPし、稀に奥義ゲージ10%UPが発動します。
ただし猫を編成するとパーティの属性を統一していないことになってしまう仕様なので「福音の○○○恩寵」を(以下略
- ニーア入り闇オバチェ保険
ニーアの3アビでオバチェ試練を解除出来るようになります。
もちろん基本的にオバチェは土がやるので、土がオバチェの準備に失敗した時の保険としての意味合いが強いです。
が、そもそもニーアは正位置の渇望が強かったり、サポアビでニーア本人の防御力が異常に高かったりと、かなりルシファーに向いています。
向いてますが、ルシファー自体に慣れてない内からいきなりニーアを採用すると色々と混乱するかもしれないので、慣れてから起用するのがオススメです。
ちなみに「ニーアは愛ノ救イが無くなると落ちちゃうから、カウントダウンが減ってしまうのでは?」という疑問があるかもしれませんが、終末のカウントダウンは「ルシファーの攻撃でキャラが落ちた時に数字が減る」という効果です。
愛ノ救イが0になると死ぬ効果はルシファーの攻撃とは無関係なので、カウントは減りません。
これと同様で、毒などのスリップダメージでキャラが落ちたとしてもカウントは減りません。
- パラロス受けあれこれ
各属性の記事内では基本的なパラロスの受け方を紹介しましたが、もちろん他にも受け方がありますのでいくつか載せておきたいと思います。
土
・水着ゴブロ1アビ効果中(全体攻撃なので1500*4で6000ダメージ)
・ウォフ剣奥義(水変転)+4凸ギルガメッシュ(水60%カット)+カイム逆位置(防御50%UP)+4凸ゴブロ召喚(防御100%UP)
風
・アンチラ奥義(完全回避)+カッツェ3アビ(全体かばうを付与)
・アンチラ3アビ(防御50%UP)+カッツェ奥義(土変転+土軽減)
・アンチラ奥義(完全回避)+シエテ奥義(無敵)+センチュリオン2回(黒麒麟併用)
闇
・レイ3アビ(4アビでCT調整が簡単)
情報提供していただいた受け方と、自分がパッと思いついた受け方はこのくらいですね。
この他にも受け方は色々あると思いますので、自分のやりやすいものでやってみてください。
ちなみにゼピュロスはHPに余裕があればもっと雑に受けることも可能です。
弱点属性の火属性だけケアすれば良いので、水が投げたカーオンを拾えばアンチラ3アビだけでもダメージを4万くらいに抑えられるそうです。
浮きがちなカーオンを有効活用出来るのは良いですね〜
また、4凸ゴブロの召喚効果(防御UP100%)は、フレ石で連れて行きやすい土以外でもサブで持っていけばパラロス受けに使えそうです。
(パラロス受けのためだけにサブ石1枠割くかどうかは参戦者の持ち石を鑑みて決めてください)
- 福音の黒翼
フィークスを受けたまま羽を討伐してしまうとマルスを受けられず、福音の黒翼バフが解除出来なくなる……と思いきや。
ブレイク中、もしくは本体50%以下になったターンの終了時に解除されるようです。
最近は羽優先ルートのおかげで事故は減りましたが、あっという間に削れたり、パラロス受けを担当してると福音の黒翼バフが解除されないまま羽が討伐されてしまうこともしばしば。
もちろん羽が討伐される前に福音の黒翼バフを解除しておくのがベストですが、万が一解除出来なかった場合でも慌てずブレイクor本体50%まで進みましょう。
- CTバグ、亜空間ファランクス
CTバグはその名の通り、「グラビが入ったはずなのにCTが増えない」「リロってもCTが増えない」などのバグっぽい挙動のこと。
果たしてCT技が飛んでくるのか飛んでこないのか、受けてみないと分からないので神に祈るしかありません。
最近はあまり見なくなった気がしますが、実装直後は良く聞きました。
自分もCTバグ(らしき挙動)に遭遇したことは何度かあります。
亜空間ファランクスは、存在しないはずの7人目(7枚目?)のファランクスが飛んでくること。
天よりのファランクス、略して「天ファラ」と呼ぶ人も居ます。
CTバグと違ってプレイヤーに有利なバグなので、感謝しながらルシファーを殴りましょう。
こちらも最近はあまり聞かなくなりました。
以上です!
他にも沢山ルシファーの小ネタはあると思いますが、このくらいに留めておきます。
あとはワザップで検索してください。
ひとまずルシファー関連の記事はこれで終わりにします。
これまでの長文記事を連続で読んでいただいた方々、本当にありがとうございます。
それでも自分が紹介した編成や動きも一例に過ぎません。
これから追加されるキャラや武器の影響でどんどん変わっていくと思うので、自分の記事だけを鵜呑みにせず、色んな記事や編成を参考にしてルシファー楽しんでください!!!
ありがとうございました!