グラクロ始めました
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
ブレグラも武器を集め終わって虚無ブルだったので、七つの大罪(グラクロ)というゲームを始めてみました。
ツイッターで回ってくるスクショの画面がとても美しく、実際やってる人も皆面白い面白いと絶賛していたので気付いたらインストールしてました。
とりあえず三日間ほどやってみた感想としては、「凄い」!(語彙力なし
リセマラ大好きおじさんなので、数々のゲームをリセマラしては序盤のつまらなさに辟易としてアンインストール…を繰り返してきましたが、今までのゲームと比べてグラクロは本当に凄い。
その理由をババーッ!と書いていきます。
- 話がおもろい
グラクロは原作通りにメインシナリオが進んでいくので、原作が普通に楽しめてる人なら心配ありません。
未読の人もグラクロから入ってみてもええんちゃう?ってレベル。
個人的には原作の画力の高さが好きなので、ぜひ原作を読んで欲しいとは思うけど。
- グラが超綺麗
ツイッターで回ってくるスクショを見てまずビックリしたのがコレ。
本当に超綺麗。
自在に歩き回れる。
しかもこういう村とか町はここだけじゃなくて、メインシナリオを進めていくと増えていく。
これだけで王道ファンタジーの雰囲気に浸れる。
一応、負荷を下げるために設定で低解像度にも出来ます。
画像だとちょっと違いが分かりにくいかな。。。
実際に動かしてみると違いが分かるはず。
- バトルシステム周りが素晴らしい
スマホゲーって戦闘が簡単すぎてもつまんないし難しすぎてもダルいですよね。(個人差あると思いますが)
自分の感覚ですが、グラクロのバトルシステムは丁度いい難易度。
基本オートで雑魚戦とか周回はOK、少し強い敵はオートだとギリギリ負けることもあるけど手動でちゃんとやれば勝てるようになってる。
要は「簡単だけどテクニックが必要な場面もある」みたいな。
まぁこの辺は実際触ってみないと伝わらないと思います。
しかしそれだけじゃなく、というよりむしろバトルシステムで1番感動したのは、「オート周回機能」があるという点。
同じクエストをスタミナが尽きるまで勝手に周回してくれる。
スキップチケットで良くね?と思ったんですが、これもこれで悪くないなと思いました。
プリコネとかのスキップチケットって凄い楽だけど、一瞬で終わるから「ゲームやってる感」みたいなものが感じにくいと思うんですよね。(もちろん素晴らしいシステムだとは思いますが)
スキップチケットが究極の隙間ゲーなら、オート周回は究極のながらゲーだと思います。
ながらでやる良さ、隙間ゲーとはまた違った良さがあるんじゃないかな〜と思いました。
伝わるか分かんないけど、昔プレステのコントローラーのスティックを輪ゴムで固定してキャラを延々と歩かせてた頃のことを思い出しましたw
ちなみにもうひとつ凄い点があって、オート周回などで画面にしばらく触らずにいると節電モードになってくれることです。
もちろん節電モードに移行してもオート周回はそのまま続けてくれます。
スマホゲーらしさも踏襲しつつ、問題点も解消しつつ、新しさも感じられて、数多くのゲームが経験してきた失敗から色々と学び取ってるんじゃないかな〜と思いました。
- キャラ愛を注げる
わりと大事な要素だと思いました。
まず、全キャラのレア度を1番上のURまで進化させることが出来ます。
レア度が上がるごとにコスチュームが手に入るのも素晴らしい。
さらに親密度を上げることでもコスチュームが手に入ります。
始まったばかりのゲームなのでキャラ数がまだ多くないように思えますが、コスチュームの数がハンパじゃない。
グラフィック班の苦労がうかがえる……
ちなみに自分の推しキャラはエリザベスです。
ふふふ。
こんなところですね。
ここ最近のスマホゲーの中ではトップクラスのクオリティの高さじゃないでしょうか。
七つの大罪が好きじゃない人にはオススメしにくいのが唯一の欠点ですかね。笑
今後もグラブルが虚無の時にノンビリ進めていこうかな〜
……チャプター4の敵つよすぎィ!